【妊活中に赤ちゃんを守る ことみ】

前回に引き続き、
【胎盤のバリア機能】について。

大人は口から入った有害化学物質に対して、
肝臓で【毒性を分解】する防ができます。
また、皮膚にも角質層があって、
【皮膚バリア】が有害なものを
入れないように防してくれます。

しかし胎児から新生児に至るまでは、
肝臓の代謝機能も、皮膚の角質バリアも
未熟なままです。。

脳に関しても、大人は血液脳関門があり、
脳に入れては危険な有害化学物質を
締め出す作用が働きますが、
胎児や新生児には難しく、
有害化学物質は【いきなり脳】に
入ってしまいます⚡️

実際に【水俣病】や
【サリドマイド事件】は、
妊婦さんは障害を受けませんでしたが、
生まれてきた赤ちゃんに
【すべての障害】が出てしまいました。

このことから、化学物質は
【胎盤を通過する】証明になり、
お母さんには【ほとんど無害】なものも
赤ちゃんにとっては、
【とても重大な影響】を及ぼし、
【お母さん以上の影響】を受けることが
実証されました。

そこで、妊活中から出来ること！
有害化学物質を【身体に入れないこと】が
もちろん1番ですが、
これは現代社会を生きていく中で
【不可能】です。

そのため、
【出来るだけ入れない】ことに加えて
身体に入ってしまった有害化学物質を
【排出すること】が大切です！

中には有害化学物質を
身体に入れないようにと
神経質になってしまう方も
いらっしゃいます。
とても素敵なことですが、
考えすぎて【ストレス】に
ならないように注意です⚠️

入ってしまうのは仕方ないから
しっかり出そう！！←くらいの気持ちで
【ストレス】をかけない方法を
考えていきましょう😊✨️

今後は、排出の方法についても
お伝えしていきます🌿‬

【有害物質を出して赤ちゃんを守る🍼】

これから赤ちゃんを迎える皆さまに
知って貰えますように🤰💓

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